「キックスケーターユーザーの傾向」

2002年11月15日


 インターネットの普及と共に爆発的に増殖したキックスケーターユーザー・・・幾度と無くキックスケーター的なものが
 流行っては消えていった歴史の中で今回の現象は単なるブームでは済まない永続的な活動へと繋がった
 
 日本でも海外でもハイテク従事者や情報産業分野にチロのユーザーが多いのも単なる偶然だとは思えない
 我々の仲間にも比較的多数のハイテク関係者が多いのも興味深い
 
 都市部の移動手段として一際適した形状は、
 街に出て情報収集するネットサーフィンの現実板・・・シティ&タウンサーフィンといったところであろうか?
 キックスケーターは点と点を結ぶ情報伝達手段・・・神経伝達物質であるセロトニン的役割を担っていくのであろう
 そうなるとシナプスは情報発信される場所、すなわち興味のあるお店や場所である
 目的地目指して街中を素早く駆け抜けるも良し、
 スローペースで街を流して普段は見落としてしまう路地へと入ってみたり、
 「歩く」と「走る」の中間で自由自在に速度調節でき、
 階段があってもそのまま持って移動できる、
 気に入ったお店があれば、その場で足を着いて情報収集が出来る、
 更にチロであれば止めてから手を放しても自立しているので安心・・・インターネット上で情報検索している状況と良く似ている
 限られた時間を有効に活用したいと考えても、ノンビリと街中を散策するにしても最適である
 これこそがキックスケーターの人気のある由縁であろう
 
 使い古された言葉であるが、健康面での影響も考慮してみる価値はありそうだ
 大腿筋をはじめとする足全体の筋力は血液をポンプの様に上半身へと押し戻す働きと密接に関係している
 記憶力の実験で踏み台を昇降した場合とイスに座った状態では、その後の記憶力に変化が出ていることが判明している
 当然昇降運動をした後の方が良い成績を出したのであるが、下肢の運動により上半身から脳に掛けて、
 血液の循環が高まったためであるという結果が出ている
 エコノミー症候群も下肢で出来た血栓が、高度の高い飛行機内で水分補給せずに長時間過ごすことにより肺へと運ばれ、
 毛細血管に詰まり心肺機能に著しい障害をもたらし、最悪の場合脳への障害や命の危険を伴う状態に至ったりする
 これらも理論からいけばキックスケーターによる下肢の運動により防ぐことが出来る可能性が高い
 他の乗り物に比べ座席がないので、下肢の運動としては最高の環境である
 仕事先へ着いてから一日中座り仕事というハイテク関係者に人気があるのはこういった理由からであろう
 
 自宅から駅、駅から会社までの僅かな時間でも有効な運動が出来るのは非常に効率的である
 時間の短縮にも繋がるので、余裕を持って一日が始まる・・・何よりも楽しいのだから言うこと無しである
 
Kickskater    SEIGOPROJECT 
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